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特別コンサート
6月13日(月) 『山本恵理トリオ from New York 』 N.Y. を拠点に活動ジャズピアニスト、今やアメリカの評論家からも その独自の演奏スタイルが高い評価を得るEri Yamamotoの3年半振 りの日本ツアー。 <プロフィール> 山本恵理 (やまもと えり) ピアニスト/コンポーザー (New York在住) 大阪府出身。3歳よりピアノを始め、8歳から独学で作曲を始める。高等学校音楽科ではピアノに加え、声楽、ビオラ、作曲等幅広く学び、大学(作曲専攻)に至るまで、数多くのコンサートを行う。 1995年大学院在学中、ニューヨークでトミー・フラナガンの演奏に感銘を受け、ジャズに傾倒。同年、ニューヨークに渡る。ベーシスト、レジー・ワークマンの勧めでニュースクール大学ジャズ科に入学。ジュニア・マンス、リアン・レジウッド、アンドリュー・シリル、レジー・ワークマンなどに師事。在学中より演奏活動を開始し、JVC Jazz Festival、Smalls、Lenox Lounge等に出演。1999年、自らのトリオでイーストヴィレッジの“Avenue B Social Club”での、レギュラーコンサートを始める。そこで、マシュー・シップを含む様々なミュージシャンと親交を深める。2000年からは、グリニッジヴィレッジに位置する歴史あるジャズクラブ“Arthur's Tavern”に自己のトリオでレギュラー出演、現在に至る。ピアノトリオが10年ものロングランで、ニューヨークのジャズクラブにレギュラー出演しているのは大変貴重である。その独創的なサウンド、曲にはアメリカ国内外でも評価が高く、ASCAP(アメリカ作曲家協会)からは、2006年から4年連続で作曲賞を受賞している。 近年ではアメリカ国内での Hartford Jazz Festival、Lincoln Center、Blue Note等数多くの出演、そして日本全国での定期的なツアーに加え、イタリア、イギリス、ウェールズ、スペイン、ドイツ、イタリア、アイルランド、ジャマイカ、カナダ等でも頻繁にツアーを行う。イギリスのCheltenham Jazz Festival、スペインの Terrassa Jazz Festival、イタリアの Time Zone Jazz Festival、アイルランドの Bray/Derry Jazz Festivalをはじめとするメジャーなフェスティバルに出演している。 2008年にはトリオアルバム“Redwoods”と、4人のミュージシャンをフィーチャーした初デュオアルバム“Duologue”をリリース。“Redwoods”はアメリカの Epoch Times Newspaperに“2008年にリリースされたジャズCDのトップ10”に、“Duologue”は WNYC(ニューヨークラジオ)のジャズ番組のパーソナリティーでもあるジャズ評論家ウィル・レイマンによって、“2008年のトップ15”に選ばれる。また、同年11月には、初のソロピアノツアーをミラノ、フィレンツェ、ローマ等イタリア8都市にて行い、好評を博す。2010年にはトリオ6枚目のニューアルバム“In Each Day, Something Good”をリリース。アルバム中5曲は、小津安次郎監督の1932年の無声映画、“生れてはみたけれど”にインスピレーションを得て作曲した組曲である。イタリア、ドイツ等のフェスティバルでは映像とともに演奏し、絶賛を受ける。 同アルバムは、ジャズジャーナリスト;エルズィー・コーブによって "2010, Best of Lists" に選ばれる。 自己のトリオ、ソロでの活動に加え、ウイリアム・パーカー、ダニエル・カーター、ウィット・ディッキー、ロン・マクルーアー、ハミッド・ドレイク、ブッチ・モリス等、様々なミュージシャンとも共演。特にベーシスト、ウイリアム・パーカーのアルバム“Luc's Lantern” と“Corn Meal Dance”での演奏は、国内外で高い評価を受ける。彼のトリオ、セクステットのメンバーとしてアメリカ、イタリア、オランダ、ノルウェー、チュニジア、ポルトガルをはじめとする数多くのツアーにも参加している。 また、2009年には滋賀大学大学院にて音楽教育/作曲の修士課程を修了。演奏活動に加えアメリカ、日本、ヨーロッパ、ジャマイカ、アフリカ等でジャズワークショップ、マスタークラスを積極的に行っている。 中島 教秀(なかじま のりひで)ベーシスト、コンポーザー (関西在住) 大阪生まれ。大阪大学在学中より演奏活動を始め、卒業後、藤井貞泰トリオに加入。1983年に上京し、世良譲トリオに加入。モントリュー・ジャズフェスティバル、中国公演、レコーディング(CD「I Love You」他)、TV・ラジオ出演等で活躍する。そのほか、松本英彦、北村英二、宮沢昭など大物ミュージシャンとのセッションを経て、1987年、NY渡米。同年帰阪し、自己の3つのバンドのほか新しい形のロックバンド「Wooden Pipe」で活動。有山じゅんじ(元ウエストロート・ブルース・ バンド)の「Make a Joyful Noise」、琴の澤千佐子の「Heavenly Peace」等、CDに参加している。 1995年、自己のバンド「China Pan」で別府湾ジャズフェスティバルに出演。 2000年、Acoustic Motionを結成。 ジュエルサウンド社にてCD「snow ridge」を録音。 竹内郁夫(たけうち いくお)ドラマー、コンポーザー (New York在住) 日本での精力的な音楽活動を経て、1988年よりニューヨークを活動拠点とする。ニューヨークの New School Universityジャズ科を卒業。大学ではアンドリュー・シリル, チャーリー・パーシップ, ジョー・チェンバース, マイケル・カーヴィン, ケンウッド・デナード, レジー・ワークマンに師事。又パフォーマンスに加え、Dr. ヘンリー・マーティンに20世紀音楽の作曲を学ぶ。 ロン・マクルーアー, セシル・マクビー、リッチー・バイラック, エディー・ヘンダーソン, ジョージ・ガゾーン, ブルース・サンダース, ジェイコブ・サックス, アーニー・ローレンス等共演。Eri Yamamoto Trioのメンバーとして13年になる。 【開演時間】 ●お一人様 ¥6,000(ドリンク、料理、税込み) 7:00PM〜(受付6:30PM) コンサートのみ¥3,000 No 289 サロンコンサート 6月20日 (月) 『情熱のフラメンコ 鈴木眞澄』 出演 鈴木 真澄 踊り 今田 央 ギター 手塚 環 カンテ チャチャ手塚 ルンベーラ(ルンバを歌い踊る) 魂を揺さぶる唄,踊り,ギターとカスタネットの響き 迫害から生まれたフラメンコは人々の心を奮い立たせて くれます。熱いライヴを身近で体感して下さい。 【開演時間】 ●お一人様 ¥6,000(ドリンク、料理、税込み) 7:00PM〜(受付6:30PM) コンサートのみ¥3,000 鐘の鳴る丘のレストランベルク 山梨県甲斐市龍地3452 TEL: 0551-28-4688 FAX: 0551-28-4883 MAIL: webmaster@restaurant-berg.jp
by restaurant-berg
| 2011-05-23 12:14
| コンサート
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